またまた、ランチ予約なしの突撃です。
お店はあまり広くなく、特に、冬の間はテラス席がないから、余計、席が少ないです。運よいことに、予約なしではいれる残りの1席にいれてもらえた・・。カウンターあるけど、そこではメインは食べられないらしい。
ネオビストロと言われる種類らしいです。元タイユバンのシェフたちだから味はすごく良いです。オーナーの方は、もと、運動選手だったということで、がたいが良くて、おまけにスキンヘッド。でも、仕事はすごいですよ。
お店の壁棚にはワインがずらっと並びます。
ワクワクして待ちます。
まず、ポテトのスープと、具材がはいったお皿(お皿には、ベーコン、ねぎ、クルトン、クリームがはいってます)が別々に登場。これで一人分です。
美味しい。2皿飲んだけど、まだ残ってる。これで一人分??
その後、豚肉と野菜の煮込み(オッソブッコ)が登場。え〜 鍋でかい。これが、とても柔らかくて、骨からすぐにはがれおちるホロホロのお肉です。骨が大きいから、思ったほど、肉の量はなかったけど、野菜大盛りすぎて完食できず。でも、大好きなお味と、この盛りつけ。隣をとおる地元の人が、それってなあに、いいにおいだね、って話かけてくれるし、その他、常連さんも、何気なく気を使ってくれるのでした。
ごちそうさま。これは、今回のパリで一番大好きだったお味かな。
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Les Papilles
30 rue Gay-Lussac
75007 Paris
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