ポチッと押してもらえると、励みになります
にほんブログ村
さて、ゲホゴホと乗り込み、超具合悪いといいながら
機内にはいってとりあえずANAの映画のリストをふんふんとみておりました。
3月のラインアップが私的にかなりつまらなかったので
4月に期待と・・・みてみると
まず、アカデミー賞候補・受賞作品が目白押し。
「それでも夜は明ける」(3月に機内で視聴)
「アメリカンハッスル」(個人的にこの手の映画は苦手)
「ネブラスカ」(日本で視聴すみ)
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(今回視聴)
「あなたを抱きしめる日まで」(今回視聴)
「8月の家族たち」(今回視聴)
「アナと雪の女王」(日本で視聴すみ)
この中で、007の「M」の役、ジュディ・デンチが主役を務めた「あなたを抱きしめる日まで」がえらく気に入りました。派手なところはありませんが、題材が重く、なおかつキャスティングがそれぞれはまり役だったと思います。
出国前にあたたかいものを、とラウンジでかき揚げうどんをすすり
そして薬を飲む前によくないんだけど、機内でワインの小さいのをいただき
お腹にはいらないまでも、一応、夕飯の蓋をあけてみる!
ハンバーグと目玉焼きを半分だけいただきました。
機内食は大味の方が味の善し悪しがめだたなくていいのかな?
そういえば今回のフライト、ベトナムの方が相当多く
機内はてんやわんや。
ベトナム式の乗り込み方といえばそれまでかもしれませんが
飛行機までバスに乗り込む際、おばあちゃんたちが
「私たちは老人なので、特別なバスを別に手配してください」とか
(多分、ベトナムでは空港での車いすとか特別な手配がご老人には手厚いかと・・・)
我れ先に乗り込んで、エコノミークラスのお客さんがビジネスクラスに荷物をねじこんだり
みんなが銘々に頭上に荷物を詰め込んでいるところ、後方の席へ行こうと無理矢理
押すのでアメリカ人が激怒したり・・・・
そんななんなで飛び立ちがかなりおくれた上、
相当の向かい風で30分以上到着が遅れたのでした。
機内のめちゃぶりには、CAさんが思わず「もう、何をしたいか分からんわ・・・」と
ぼそっとこぼしたぐらい。
咳が止まらずツラい飛行でしたが、それほど疲れることなくホーチミンに到着。
前回も書いたかもしれませんが、入国に際して、下記しておきます。
+++++++
* 入国の際、記入書類はありませんが、必ずeticket を提示できるよう手元にプリントアウトをもっておいてください。(今回日本の出張者が携帯しておらず足止めをくらっておりました。)
* きかれたときのために、ホテル名と連絡先もあわせてプリントアウトを持っていた方が無難です。
* 入国のドアの前に荷物検査がありますので、パスポート以外、小さいかばんもふくめて検査をうけてください。(何もなければ特に中をあけられることはありません)
++++++++
前回、税関を出た所にあるカウンターでタクシーチケットを買って市内のホテルまで行ったのですが
わけの分からないものを請求されそうになり、やりとりでくたびれてしまったので
今回は代理店の送迎をお願いしました。
私は、Alan 1というところから頼みました。HISより料金は安いようです。
(Alan 1のサイトはこちら
★ )
日本語ペラペラのガイドさんがきてくれ、ホテルのチェックインまで見届けてくれ
なにかと親切な助言をいただきました。
1名の基本料金 35USD に加え、深夜料金 10 USD (21:00-23:00) がかかりました。
送迎を頼むかはギリギリまで悩みましたが、体調不良だったため結果、
頼んでおいて良かったです。
++++++++++
ベトナム関連のブログですが、他の東南アジアより参考にできるものが少なかったり
駐在員御用達の和食情報がかなり多かったのですが
下記は参考になりました。
街の様子や、食べ物解説もあったりするので読んでて楽しいですよ。
フードアナリストちぇりの☆ホーチミンの美味いもん
http://eatvn.blog.fc2.com
ぐっちのサイゴン生活
http://ameblo.jp/gucciman-ikkob/
にほんブログ村