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とりあえずベトナムレポはここまでで、残りは後日にまわしますわ〜。
ガイドブックに「チョロンへはバスで行けます。1番線に乗って終点で降りればいいですから」
と書いてあったのでバスで行くことにしてみました。
まずはね、バス停に行くところから。
目指すのはあっち。よく考えてから渡る道を選びます。
どこから渡っていくかをまちがえると
相当ハードルの高い大通りを横切ることになります。
実は私がその前の日の夜に渡れなかったこのロータリーの先にバスターミナルはあるのだけど ・・・
日中に裏通りから目指してみました。
ビュンビュン、バイクが走るなか、道の真ん中に取り残されながらも
道を渡っていきます。(このころにはもう慣れた)
勝手にずんずん進んで行くと、バイクも勝手に避けていってくれます。
ばあちゃんも大通りを渡れるぐらいだから、それより若い私だってできるはず。
バス停は、
えっ、と思うぐらい表示がわかりずらい。
どこに何番線があるんだかさっぱりわからない。
しばし端っこで「何が何やら」とみていると
こんな乗り物がきました。
始めてみるわ。
雨が降ったら最悪
かつ
全身で排気ガスを浴び
全身、黒くなりそう
な気がしたけど、基調な市民の足ですからね。
ともあれ、無事「1」番線の乗り場をみつけ、
それらしきところに、前の方に並んでみました。
バスがくると、一斉にど〜っと人が押してきて
じじいばばあご老人に抜かされる・・・
チョロンまでは30分もあるのでとても立っていくのはいやなので、
私も負けじとぐいぐい。
台湾、韓国とはちがい、ご老人に席をゆずる精神は
あまり感じられませんでした。
運賃は5000ドン。
30円しないぐらいですか。
運転手さんに支払います。
ガイドブックには「簡単に行けます」みたいに書いてありましたが、
観光客なんて乗ってやしません。
あなたなら、バス30円と、タクシーで700円ぐらいと、
どちらを選びますか?
このお値段、タクシー700円って、安い定食やだと3食ぐらい食べれますからね。
ま、無事に着きましたけどね。
目的地までには「え〜」みたいな細い市場の路地をとおったりして
あと
降りたところの回りにも路上市場がすごい広がっているローカルなので
間違いなく
ハイソな子女はビビると思います。
行ってみて思ったのは
「サンダル履きでくるんじゃなかった」。
なんか、何踏んで歩いてるんだか、いったい足には何がついてるんだか
よ〜くわからない状態。
街中のベンタイン市場の方が何十倍も綺麗で洗練されておった。
まず出会った光景はこちら・・・
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