ポチッと押してもらえると、励みになります
にほんブログ村
Arab Street に近い BluJaz Cafe を後にし、目指すは Raffles Hotel。
だけど、Citi Hall の出口からどう進むのかよく分からなくなり、地図をみるために腰をおろしました。
こちらのお店、白ワインが結構安かった (Lenas@Raffles SC)
このテーブルのタイルのカラフルさが気に入りました。
*********
Lenas(Raffles City)
Sun to Thu: 12:00 - 23:00
Fri to Sat: 12:00 - 01:00
*********
道も分かったので、早速 Raffles Hotel へ。
バトラーさんから、宿泊客は外廊下しかだめだよ、と言われ、ショップとバーの位置をたずねてホテルの入り口から退散。
さすが、年期を感じられる建物です。
有名なホテル内にあるショップに寄ってみましたが、Harrods かのようにお値段が張るので、土産は別のところのものにしようと、中庭のカフェ・バーまで進みました。
あら、いい感じ。
ちょっと値は張りますね。(そりゃ、高級ホテルだもんね。)
でも、Singapore Sling の発祥のホテルだから、頑張って、Tropical Sling をいただいてみました。さすがに、あまり間をおかずにお酒飲んでいるので、軽い酔っぱらいです。
ホテルの給仕の方も、皆さん感じがよい。さすがです。
1人で来てるお客さんには雑誌があてがわれ、給仕の方もお一人の客には必ず声をかけて話をするようしつけられているようです。
トイレから戻ったら、インド系の給仕の方が私のお相手に・・・
Sling の話となり(これが延々と止まらない)どこかで話の腰をおろうと思ったのだけど、終わらない。彼が終えるまで待つしかない。
話の話の落ちは「自分が作ったメニュー Courtyard Sling を飲んで欲しい」ということだったみたい。
でもこのSlingを2杯飲んだら歩けなくなりそうだったので、丁寧に辞退をしました。
名刺に、電話番号までもらい、彼のセールストークは終わりました。(マネージャーさんでした。)
偶然にもバーで渡された雑誌には、泊まっているホテルと目と鼻の先にあるWine Bar の記事がありました。
運命的なものを感じ、Raffles Hotel をあとにしたのです。
>>>飲みは まだまだ 続くよ !!
にほんブログ村