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さて、バンコク1日目。
ランチ食べたあと(あ、量はほどほどで、満腹にならないように押さえてました)
向かうは、ヴィクトリアモニュメントをぐるーっと囲むようにある円状の高架の逆側にある
川岸のお店です。
噂にはきいてましたが、ずら〜っと麺屋が並んでいて
この紫のシャツのお店が圧倒的に店数が多かったかな〜。
麺は4種類、汁は4種類から選べ、自分の好きなラーメンをオーダーすることが可能です。
クッティアオと呼ばれる麺料理のお店で、麺の種類は、米から作られる、きしめんをさらに太くしたような”セン・ヤイ”、それより細い”セン・レック”、かなり細い”セン・ミー”、中華系の黄色い麺”セン・バーミー”という種類があります。
こちらのお店、面白いのは、みなさん一気に4-5皿ぐらい頼むこと。
女性もですよ。これこそ、バンコクのワンコそば状態です。
1人で頼む量が多く、さらにグループで来てる人がほとんどですから
料理場(川沿い)は戦場です。お皿をうずたかく積み重ね
どんどん麺を盛っていく様子は圧巻でした。
確かに、来たお椀をみると、3口ぐらいでお腹におさまってしまうぐらいの分量でした。
麺料理の代表的なものをあじあえますからね、観光客にとってはとても良いお店ではないでしょうか。
店内は混んでいますが、長いできる雰囲気でもないですし、メニューも限られてますので
非常に回転が良いです。
私は大好きな黄色の中華麺。そして、ドライで頼みました。
すでにランチのpart 1を済ませていたので、ヒンシュクかと思えど1杯だけ注文しました。
したら、すかさず、高級魚と思われる白身魚を薦められ
バツが悪かったので注文することに。
ドライの麺の上にはかなりのピーナッツとふりかけ状の香辛料。
なかなか混ざりにくく、若干むせながら胃におさめる感じでした。
はやり、タイでは汗かきかきスープ入りを頼んだ方がいいのかしら〜。
白身魚の正体は不明です。
そこらの屋台とは違い、メニューには英語表記もあるので頼みやすいですし
椀子そば状態を見るのはとても楽しいです。是非、お試しを。
一椀、15Bですから、約50円。サイドメニューを頼まなければお安くあがります。
ワンコそば状態で、お皿を一日何度も洗いますから
お見事〜ってぐらいお椀は欠けてます。 笑
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