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アンニョン!!
辛い国から辛い国へやってきました。
早朝、羽田に到着。端午の節句の飾りに出迎えられ
仕事をしてから
夜一番遅い、ANAの便にのってソウルです。
キャンセルしようか悩んだのですが、結局決行しちゃいました。
今回はハイキングなし。長く歩くお散歩なしの旅になります。
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羽田は深夜便が多いので、夜8時台は比較的閑散としてました。
国際線リニューアルとなりましたが、搭乗エリアのレストラン・カフェは
相変わらず少なく、大々的にリニューアルといえども選択肢は少ないです。
これ、新しく出来た麺料理(うどんだったかな)のお店です。
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さて、搭乗。
今回はビジネスクラスです。
優先搭乗でさっさと機内にはいると
あれ? あれれ?
777の機材で、ビジネスクラスはフルフラットシート。
前列の方のビジネスクラスの方はファーストクラスの仕様でした。
国内機材への変更でダウングレードされた機材で飛ぶことはよくありますが
近距離でこの機材で飛ぶのははじめてで
キョロキョロして、あちこちさわりまくっておりました。
横には本立てがあり、モノが置ける広い台。
目の前には大きなモニターと
まるで机のように広い食事用のテーブル。
ただ、これ全体をみると、オーブンを想像してしまいます。
そして、定刻どおり出発です。
今回のフライトはつっこみどころ満載でした。
飽きることなく、耳ダンボ!
まずは、機内放送にて2回、ソウルの気温がアナウンスされ、
「現在、ソウルの気温は25℃」だと?
常夏のバンコクから、また常夏に行くのかい?
いやいや、これは間違いだったそうで
降りる際、訂正のアナウンスがはいって、「12℃」でした。
一安心です。
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それから、私の前にはたいそうな「クレーマー」のじいさん。
ここまでくるとお見事としかいい用ありません。
まさしく、始めから最後まで。
CAさんたちが気の毒すぎて、後ろからじいさんの頭を
おもいっきり叩きたくなりましたよ。
まずはね、座席の確認がしにくい、ということからはじまり、
CAさんにグチグチ・・・。
たまたまあたったCAさんが韓国の方だったので
大変失礼なことに「日本人のCAを呼べ」ですと!!!
なんたる差別。
かわって日本人のCAさんが登場すると
彼女にむかって「飛行時間はどれだけ?」と質問なさる。
CAさんが「2時間20分」とこたえると
「そんな長いわけないだろ、デタラメを言うな」だと。
飛行時間が分かっていながら相手を試すような質問をして
応えがきにいらないといじめるってなによ。
その後も、アルコールサービスの際
何か問題があったのか「いつも僕は言っているのだけど・・・一向にかわらないよね」云々。
飛行機は、じいさんのために飛んでるわけではないのですよ〜。
じいさんのところで10分ぐらいサービスが止まってしまったので
私のアルコールはおあずけ〜。
機内食は、メインのリゾットが重いかな、と思って
小さい丼ものに変更してもらいました。(鶏と牛蒡の炊き込みごはん)
なかなか、美味かった。
じいさんのとどめ。
コーヒーのサービスのときに「濃いから薄めろ」とご所望で
CAさんが3倍薄めてもってくと「まだ濃すぎる」と。
これ以上薄めたら、コーヒーとはいえないよね〜。
「味の分からない」じいさんだと思いました。
ひとつひとつ人のやることにいちゃもんつけるのは
多分、機内だけではないと察しますが、
いったい人生、楽しいんでしょうか。
これだけのひどいクレーマーははじめてでした。
CAさん、ご苦労様でした。
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今日は快晴!
空気がさらっとしていて、ひんやりした空気が嬉しい朝です。
今回はピンスを食べようかな。Pipin さんのブログにのっていたピンスに釘付けで・・・。
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