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朝はやくから
ホテル近くで麺食べて
今日もいい天気〜って空を見上げたらもう陽が高くなっていて
カンカン照りの予感。
オペラハウスの前で待ち合わせて向かった
メコンデルタツアーは
お洒落な休憩所の穏やかさとは正反対で
主催の会社のお名前 Urban Adventures のとおり、スリリングでした。
じいじ(船頭さんのなかでは最高齢にちかいそう)のボートの運転は
安全なのかどうなのか?乗船・降乗に手助けがいったり
ツアーガイドさんの声が後方のじいじに届かずガイドさんが後方に移動したり・・
ニコニコと、ほのぼのした時間でした。
じいじはタバコ片手に終始緩やかでした。
陸で待ち構えていたのは
のどかなアドベンチャーだけでなく
絶叫系あり。(停まったときしか、写真はとれません)
この絶叫のマシーンで
こんな広い道をぶっ飛ばすのは序の口で
相当の距離、細いヤシ畑の中をつっぱしり
カーブでスピードをおとさないから体がうきます。
背もたれの高さは腰までいきません!
頭の上のヘルメットは落ちた時の衝撃を緩めるものかとおもったら
道中にバシバシあたるヤシの葉っぱを受け止めるものでした〜。
こんなバイクじゃなくて、馬にひぱってもらうゆったりした乗り物もあるなか
我らは危険度高い乗り物で悠々とのんびりといく馬に引かれたクルマを
クラクションならして追い抜いていきます。
投げ出される恐怖に加え、シートの座り心地といったら(笑)。
椅子に直接伝わる振動とガツンという突き上げ。
馬よりも、ラクダよりも怖いのりものでした。
肥沃な土地で育つ果物ももちろんすごかったし
実演いりも楽しかったけど
なんでこれが箱からでてくるのかしら〜ってパイソンを
参加者のおばさまが首にまいたりする〜って
ぎゃ〜。
パイソンって、ワニまで食べちゃうんですヨ〜。ブルブル。
そんなこんなで、絶叫のあとのランチは
みんなでカラカラののどを冷やすため「バーバーバー」で乾杯!
ほんとだったら、なんじゃこれ?
っていう「象耳魚」の姿ですが
その前に味わった経験がすごすぎて、魚の印象は薄い。
お洒落さ追求はなく、ほんとのアドベンチャーなのでした。
今日の旅の服は
値切って買った150円の帽子に
ベトナム T Shirt よ!
汗より冷や汗で濡れまくった。
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