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この前に、バンコクのレポの続き
* Jim Thompson のアウトレット
* カオソイを食す
をアップしているので、よかったらどうぞ。
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メークロン駅で、線路すれすれに走る電車と
電車が通る際に市場をたたむところをみたあと
(記事はこちら ★)
アムパワー水上マーケットを目指しました。
メークロン市場と平行してある大通りの真ん中あたりにある
セブンイレブン前にソンテウの乗り場があるので
そこで写真をみせながら「アムパワー」と運転手さんにきいたら
アムパワー行きのソンテウを指差してくれました。
(詳しい場所は、こちらのサイトの地図がいいかもしれません。
http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_23/volume_01/267_maeklong-market/index-japanese.html)
ソンテウは、日本の軽自動車を改造して、荷台に屋根をつけて、
椅子を設置したもの。大概のものがすごい古さで私がのったものは
一部さびて地面がみえてました。
荷台がお客さんで一杯になると出発です。
(実は、メークロンに来るまでに幹線上の路上で降ろされたときにも
ソンテウに乗ったのですが、行き先を伝えるか、もしくは自分の降りたいところで
ブザーを鳴らすということは理解してました。)
ソンテウに乗り込んだもののアンパワーが最終地点か分からなく配だったので
ずっと外をみて標識を探してました。
結果、なんてことはない、メークロンからアンパワーへ行く人のほとんどが
水上マーケットで下車しました。(ほっ)
無茶ローカルを味わえるこの乗り物で、メークロンからアムパワーまでは約10分。
8バーツ(25円)でした。
バンコク都心でもBTSの駅のそばでソンテウを見かけますよ。
駅から自宅まで、大通りそいを走ってもらう、って使いかたみたいですね。
お安い市民の足です。
アムパワー水上マーケットは外国人観光客は少なく
近郊のローカルが訪れるところのようですね。
それぞれの水上マーケットで特徴はあるようですが
いずれにしても、舟に乗ってものを売りにくるところは圧巻です。
アムパワーマーケットは週末のみで、お昼どきには狭い通路がギチギチになるほど
混みます。
混んでる中でしばらく散策してみました。
食べるところには困らなさそう。
そしてこんな感じで料理を作る屋台舟が停まっていました。
脇に観客席のような座るところがあって
観光客が指差すものを舟から調達してくれるシステムです。
料理はザルにいれて川縁にいるスタッフに渡し、
お金はスタッフがザルにいれて舟の人に渡す。
みていて飽きない光景でした。
揚げ物も、炒め物も全部舟の上で。
舟の中のスペースを最大限に生かしてのお仕事。
ただ、食べるエリアはあまりにもギチギチで
後ろを通るひとから相当のぞきこまれたり
写真を撮られるのでここで頂くのはパスしました。
このあと、50バーツのボートツアーに参加したら
3時間以上のもので、これまた楽しいものでした。
また明日。
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バンコクからアンパワーへ直接マイクロバスで行けるようです。
帰りにこれを利用したのですが、快適なバスでした。
運賃は80バーツ。
詳しくはバンコクナビをご覧ください。
http://www.bangkoknavi.com/miru/224/
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