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さて、今日は、鎌倉レポを3つのせま〜す。
きれいな紫陽花を堪能して、ポチッとボタンを押してくださいませ。
さて、吉祥寺から中央線に乗る前に
マックで腹ごしらえ。
ちょっと6時台には厳しい内容ではありますが・・・
昨日のは若干さめていて、チーズがとろっとしてなかったので
はずれ〜のエッグマックマフィンでした。
吉祥寺から目指すは北鎌倉。
品川や東京から回るのは嫌だったので
新宿から、湘南新宿ラインを使いました。
ちょっとゆったりと「グリーン車」。
ホームでSUICAを使い購入をして、自分の席についたら自分の頭上のパネルをタッチする仕組みです。
戸塚で乗り換え、北鎌倉へ。
北鎌倉で紫陽花が有名なのは
東慶寺
浄智寺
明月院
です。
それぞれの開門の時間を調べたら東慶寺が8時半からだったので
それに間に合うように吉祥寺をでたわけです。
まだ人はまばら。
東慶寺をwikiでひくと、結構、へ〜でした。(長文です。)
東慶寺は、近世を通じて群馬県の満徳寺と共に「縁切寺(駆け込み寺)」として知られていた。江戸時代、離婚請求権は夫の側にしか認められていなかったが、夫と縁を切りたい女性は、当寺で3年(のち2年)の間修行をすれば離婚が認められるという「縁切寺法」という制度があった。幕府公認の縁切寺として、江戸から多くの女性が東慶寺を目指した。ただし、女性が駆け込んできてもすぐには寺に入れず、まずは夫婦両者の言い分を聞いて、夫が離縁状(いわゆる「三下り半」)を書くことに同意すれば、すぐに離婚が成立したという。また、実際には離婚に至らず、調停の結果、復縁するケースも多かったという。この制度は、女性からの離婚請求権が認められるようになる明治5年(1872年)まで続いた。
清々しい青空です。
人がまばらなのでパチりと撮れました。
門の手前の紫陽花も綺麗です。
そして拝観料を払って中へ。
こちら、昨日たづねたお寺の中で一番癒し系でした。
花菖蒲に
サギソウに。
紫陽花が脇にある小道をいくと
緑が綺麗なエリア、苔が生えた岩のエリアに出ます。
こちらのお寺をおとづれるのはもしかしたら紫陽花より
この「いわたばこ」お目当てでしょうか。
こちらの前が一番カメラ握った人が多かったです。
ピークは過ぎたかな。
では戻りましょう。
これは珍しい。
ちょっと境内内をのぞき、
(春にしだれ桜が有名だったかな)
さあさあ、急がなきゃ。
戻る途中もまた、山道を撮影。
次よ、次。
浄智寺。
こちらは山道入口の紫陽花のみで終わり!!!
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